みなさんこんにちは♪ブログ管理人みづきちゃんのパパです(^^)

皆さん、「乳歯ケース」はご存知ですか?昔はなかったとても良いものがあるんですよ♪
子どもの成長と共に、歯が生え変わりますよね。
その抜けた乳歯を思い出として大切に閉まっておく為のケースです♪我が家では、妻と話し合って思い出として少しでも残せるものは残しておこうと購入にいたりました♪
子どもも、乳歯ケースに入っている自分の歯を見て、成長を感じているように思います!!(^^)
今でも買ってよかったと思ってます♪(^^)
一人でジロジロ見ているときがありますよ!!
では、購入理由や保存方法について解説していきますね♪
- 【購入理由】:子どもとの思い出・成長の記録
- 【購入タイミング】:子どもの歯が抜けてから
- 【乳歯の保存方法】:熱消毒でしっかり殺菌
- 【思い出作りで、今後が楽しみ】
購入理由
私が子どもの頃
私が育った家では抜けた乳歯を保存するのではなく、
大人の歯が大きく生えますようにと願掛けの意味で「抜けた乳歯を投げてました」。
結構、多いのではないですか??
・上の歯が抜けた時は、「2階から庭に思いっきり投げる」
・下の歯が抜けた時は、「家の屋根に乗るように思いっきり上へ投げる」
そんな風にしていた記憶があります!!
今の時代
マンション世帯も増えてきて、ご近所の目もあり投げにくい。また、衛生的にどうなのかと言われそうな時代です。なにもせずに、「ゴミ箱に捨てる」という人も多いのではないでしょうか?
ゴミ箱に捨てるくらいなら思い出として保存しようと乳歯ケースの購入を決定しました。

購入タイミング
いつでも問題ありません!!
我が家は乳歯が抜けてから、乳歯ケースを探し購入しましたよ♪(^^)
乳歯ケースが手元に来たのは、乳歯が抜けてから1ヶ月は経っていたと思います。
焦って買うのが1番NGです!
- 歯が抜けそうだから!と焦らないでください
- なにも考えずに購入するのはやめてください
もし乳歯が抜けても、「抜けた日」、「抜けた歯」をちゃんと記録、保管していれば問題ありません。
- プラスチック製
- 桐箱
- かわいいキャラクター
- 口の形のもの
色んな特徴がありますのでよく吟味しましょう!!
乳歯ケースは一生ものですよ♪
我が家で購入した乳歯ケースはこちらです♪
この乳歯ケースにした理由は最後にお話しますね♪
保存方法
抜けた乳歯は雑菌だらけ
抜けた乳歯は雑菌だらけです!
乳歯の周りには、歯ぐきの一部や血などが付いてるので衛生的にそのままにしておくことは良くありません。
その為、保管前に必ず「殺菌」と「掃除」をしましょう!!
殺菌と掃除をしないと虫が来たり、色が変色したりします。
せっかく保存していたのに次に見たときには色が変わっていたら悲しくなりますよね?
少し手間ですが、ここは必ず実施することをオススメします!!
殺菌と掃除の仕方
熱消毒もしくは塩素消毒をしてください。
熱消毒、塩素消毒どちらでもいいと思います。
・熱消毒 :お湯を沸かして数分煮てください!!
・塩素消毒:ペットボトルの蓋に、ハイターを薄めて歯を浸してください!!
その後、歯ブラシできれいにしましょう♪(^^)
子どもの反応
乳歯ケースを購入したことで、「子ども自身も抜けた歯を保管するんだ」と理解してくれます!!
その為、歯がぐらぐらしてきたタイミングで「次の歯も、ここに入れようね♪」と会話するようになりました!!
日付シールが付いているので、どの歯がいつ抜けたのか分かるようにすることが出来ます♪

新しい歯が抜けたタイミングで、「前は何月何日に抜けてたね♪」と
会話しています♪
乳歯ケースの選定理由と工夫

選定理由
先ほどもお伝えした通り、色々な種類があります。
その中で避けた方がいいのは、乳歯を入れる穴が丸くて小さいものです。これは、乳歯の大きさによって入らないことがあります。大きなお子さんの場合、乳歯ケース通りに保管しようとしても入りません。
あと、我が家では特殊な形(キャラクターもの)は避けました。これは後々の箱自体の保管場所に困ると思ったからです。かわいい形の乳歯ケースもありましたが最終的に他するときにへその緒と同じ場所に並べて保管しようと考え同じ、桐箱にしました。
工夫
今回の乳歯ケースは、日付シールが付いているのですが、
乳歯を入れる穴に①「日付シール」、②「歯を守る綿」、③「乳歯」という順番に入れます。そうすると、せっかく貼った日付シールが見えなくなるのです。
その為、我が家では要らなくなったクリアファイルを蓋のスライド部分に合わせてカットし、蓋の下にセットしました。
そうすることで、順番を①「歯を守る綿」、②「乳歯」、③「クリアファイル」、④「日付シール」となり、上から見てもいつ抜けた歯なのか分かるようになっています!!(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。 今後とも「みづきちゃんのパパ」をよろしくお願いいたします。

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