ぽっとん遊びとは
一歳前後から始まるものをなにかに入れる遊び。あれどこいった?どこになおした?と親は大迷惑!!
でも、子どもにとっては知育遊びの1つでとても大事です。そんな遊び道具を手作りしました。掴まり立ちができるようになるくらいから始まるのとぽっとん遊びの高さを調整すれば掴まり立ちの練習にもなります。
最近、作ってから夢中になって遊んでます。ぜひ作ってみてください。
ぽっとん遊びの作り方
①まず、ダンボールを用意します。
私は最近、ダイニングの電気を買ったのでそれを使いました!ダンボールは大きく、四角い、量多くはいるものよりも、薄いものがいいです。
強度と場所の問題で薄いほうが安全だと思います。幅、高さよりも奥行きで選んでください。私が選んだのものは、10cmくらいでした。なにより、上と下が開くダンボールが一番作りやすいです。✳私のは上と下が開くタイプなのでその作り方になります。
②上の部分をダンボールで塞ぐ
上だけガムテープで閉じてください。
③下の部分を斜めにガムテープで止める
ここが重要です。斜めにすることで上から入れたものが自動で出てきます。

④穴を開ける

後は、穴を開けるだけです。
なにをぼっとんにいれるかによりますが、フィルムケース、ペットボトルの蓋、小さい化粧水入れなど子どもがぽっとんに使うサイズに合わせてあけます。穴を開けるときはカッターを使いました。
✳開けすぎは強度がなくなり、掴まり立ちのときに壊れてしまいます。数個あければ十分です。穴を開ける場所は、上、横、前面の3ヶ所ありますが、初めは前面だけでも充分に楽しんでいました。
⑤取り付け
後は取り付けです。どこでもいいと思いますが倒れないように取り付けてあげてください。私はダンボールの背面に穴を開けて、子どもを囲むサークルにくっつけました。
アドバイス
もし、紙テープやビニールテープがあれば穴の周りに貼ることで可愛くなり、子どもも穴に興味をもって遊んでくれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。 今後とも「みづきちゃんのパパ」をよろしくお願いいたします。
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