お昼寝できない赤ちゃんの寝かしつけ5選!我が家の方法ご紹介

バウンサーで寝る赤ちゃん 子育て
バウンサーで寝る赤ちゃん
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ママ、パパの休憩はどこ?

病院から退院後、四六時中赤ちゃんのお世話で疲れているお父さん、お母さんも多いと思います。

我が家も授乳におむつ替え、お風呂、夜泣きと1日中赤ちゃんと向き合って過ごしており、休む時間がありませんでした。また、里帰りしていれば家のこと(家事)はおばあちゃんやおじいちゃんが支援してくれるので家事の負担はありませんが、自分の家に帰って来てからは家事の負担をお父さん、お母さんで分担しなくてはなりません。

赤ちゃんのことで落ち着かない日々を過ごす中で家事をする時間、休憩する時間はどこにあるのでしょうか。

そう!お昼寝のタイミングです。なかなか寝てくれない赤ちゃん、抱っこしか寝てくれない赤ちゃん。お昼寝を長くできれば、つかの間の自由時間がそこにはあります。

これからの長い子育ての中でお昼寝時間を有意義に過ごせるように我が家で実践した赤ちゃんのお昼寝についてご紹介させていただきます。少しでも為になれば幸いです。

赤ちゃんはお昼寝をいつするの?

お昼寝する赤ちゃん
お昼寝する赤ちゃん

 我が家の場合、生まれて間もない頃はどの時間という決まりはありませんでした。眠くなったら寝るというような感じです。月齢が進むについて、生活リズムが出てきて固定の時間(だいたい同じ時間帯)にお昼寝をするようになりました。実際はお父さん、お母さんが赤ちゃんの生活リズムをつくってあげることが正しいのかもしれません。

また、お昼寝の時は部屋を暗くしない。夕方17時以降はお昼寝させずに夜寝まで待つとか。

お昼寝前にはあくびや眠そうな顔、ぐずりだし、機嫌が悪いなど色々とサインがありました。そうしたサインがあった際に、お昼寝する環境を整えてあげて寝かせるよう努力しました。

我が家は授乳したらそのまま寝るというものが一番多かったですが、床に置くとすぐに起きちゃってチャンスを逃した後の戦いは長かったです。

お昼寝できない赤ちゃんを寝かせる方法

 寝かせる方法と大々的に書いておりますが、一般的に言われていることを1つ1つ実践した感想をご紹介させていただきます。我が家はこの方法を1つだけしましたではなく、複数を同時並行でやったり、このときはこれとこれをするなど使い分けたりしてました。我が家の場合なので、自分のお子さんに当てはまらない場合はご了承ください。そもそも赤ちゃんは寝ることが仕事ですが簡単には寝てくれませんでした。

①赤ちゃんの寝かしつけの音楽を聞かせる

 Youtubeなどの動画サイトにある「赤ちゃんの寝かしつけの音楽」を聞かせてました。「赤ちゃん 寝かしつけ」や「赤ちゃん 寝る」などで色々出てきます。

我が家の娘に関してはあまり効果がありませんでしたが、お友達の家では「寝かしつけの音楽」がないと1時間も寝てられないと言ってましたので個人差があるようです。

②室温の調整や服を着替えさせる

 赤ちゃんはまだ体温調整がうまくありません。その為、暑い部屋、寒い部屋では深い睡眠をすることができません。いま一度、部屋の温度や赤ちゃんの服装を見てあげてください。

汗をかいていないか、鳥肌がたっていないかよく観察してあげてください。また、おむつが汚れていないかも睡眠の質に関わってきます。我が家の娘は、おむつが濡れた状態だと30分未満とかで起きてましたが、おむつを替えてから寝かすと30分以上は寝るようになりました。

③生活のリズムを作る

 赤ちゃんは生まれて間もないと生活リズムが不安定になり、睡眠時間が短くなったりします。できる限りお昼寝する時間を同じになるようにお父さん、お母さんが調整することも方法です。

いつものお昼寝時間には外出を控えて眠くなったらすぐに寝れるようにしてあげたり、お昼寝時間になったら同じ音楽を聞かせてあげたり、絵本を見せてあげたりとお昼寝の前の時間は同じようなことをするようにしてました。旅行などで生活リズムを崩すと、風邪や熱を出すことが多かったので生活リズムは大事だと感じました。

④お昼寝の環境を変えてあげる

お昼寝の環境と書いてますが、夜の寝かしつけでやっていたことです。

具体的には、日中過ごす部屋と夜の寝る部屋を別の部屋にするように途中から変えました。変える前と後では良いことしかありませんでした。眠るまでの時間が短くなり、寝てからの時間が長くなりました。最終的には、眠そうにしていなくても寝る部屋に行けば寝てくれるようになりました。お昼寝で使えるかわかりませんが、夜の寝かしつけには効果があったのでお昼寝にも効果があると思います。

⑤抱っこ紐に入れる

 もちろん、一番効果がありました。当たり前といえば、当たり前ですが抱っこ紐に入れてゆらゆらされている間に寝ていましたが、抱っこ紐はお父さん、お母さんの行動を制約してしまうのと抱っこ紐から降ろすときに細心の注意が必要だったので体を休めることはできませんでした。

降ろす瞬間に「数十分の努力が。。」ということは多々ありましたので。

その為、最終的に行き着いたのが「バウンサー」です。

最後に落ち着いたバウンサー

バウンサーで寝る赤ちゃん
バウンサーで寝る赤ちゃん

 我が家の場合は、最終的にバウンサーに落ち着きました。眠くてぐずったり、いつもお昼寝の時間になったらバウンサーに乗せて軽く揺らしてました。上記に書いている、[②室温の調整や服を着替えさせる]、[③生活のリズムを作る]を実践しながらバウンサーを利用することで、[④お昼寝の環境を変える]、[⑤抱っこ紐に入れる]を実現出来ていたと思います。

⑤の抱っこ紐に入れる??どの辺がと思うかもしれませんが、バウンサーの形状は「赤ちゃんがすっぽりはまる」ように出来てあって安心するのと「一定の揺れがある」ので安心して爆睡してくれるのだと思います。(個人的感想)

 びっくりするほど、うちの子どもには合っていたようでバウンサーに乗せるとすぐに寝てくれました。同じような商品で、「コンビ」も我が家にありますがコンビの揺れは左右や前後のものが多く縦に揺れないのであまり寝付いてくれませんでした。

 今のところ、いろいろ試しましたが「バウンサー」が本人もよく寝れるようで最低1時間は寝てくれてました。もし途中で起きたとしても、また揺らしてあげるとすぐ夢の中に入っていきました。子どもの安定したお昼寝時間を作れたので、家事をしたり、私も妻もお昼寝できるようになりました。

まとめ

 ご紹介させていただきました寝かしつけの方法や感想はあくまで我が家の子どもたち(赤ちゃん)の体験談です。赤ちゃんによって、合う寝かしつけの方法は異なると思います。赤ちゃんと向き合いながら、赤ちゃんに合う寝かしつけの方法を試してみてはいかがでしょうか。

また、寝かしつけの方法を色々しても寝ない赤ちゃんもいますので心配しすぎたり、不安になったりする必要はないと思います。どのお父さんもお母さんも必ず乗り越えるものだと思います。お父さん、お母さんが精神的にも身体的にもいっぱいいっぱいにならないように心に余裕が持てることが大事だと思います。

我が家にとって、心に余裕を作る1つの方法が「お昼寝をバウンサーでする」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。 今後とも「みづきちゃんのパパ」をよろしくお願いいたします。

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